環境保全プログラム in夢見ケ崎動物公園 2025年11月
~Swift Japan様(企業研修)×さいわい加瀬山の会~
自然環境復元協会のレンジャーズプロジェクトは、都市の身近な自然を保全し、未来へつなぐことを目標に、地域の環境保全活動団体とボランティア希望者をつなぐプロジェクトです。
ボランティア希望者は個人参加の方が多いですが、企業や団体での参加希望も承っており、
その場合は、団体としてボランティア登録させていただいています。
企業におけるネイチャーポジティブ経営意識の高まりとともに、「企業研修もできるだけ環境を意識したものを取り入れたい」というご要望が増えてきていることに応え、企業と環境保全活動団体をつなぎ、企業のみなさまが環境保全活動に参加できるプログラムを現地団体と協働でコーディネートしました。
今回は、Swift Japan様より、11月に行いたいとご要望があり、ボランティア活動を計画・実施させていただきました。
~Swift Japan(企業研修)×さいわい加瀬山の会 ~
日 時:2025年11月12日(水) 9:30~11:40
場 所:幸区市民健康の森 夢見ケ崎動物公園 JR横須賀線「新川崎」駅から徒歩15分
参加企業:Swift Japan 19名
現地団体:さいわい加瀬山の会 スタッフ6名
つ な ぐ:認定NPO法人 自然環境復元協会(NAREC) スタッフ2名
活動レポート
Swift Japan様からボランティア活動を行いたいということで、さいわい加瀬山の会様にお願いしました。
小春日和のあたたかな秋の一日に、川崎市にある幸区市民健康の森 夢見ケ崎動物公園に、Swift Japan様(以下、Swift Japanさん)の社員、19名様が集まりました。
現地団体は、さいわい加瀬山の会 事務局 橋本 文夫 さん です。
今回の環境保全作業は、夢見ヶ崎動物公園内の園路笹刈り・草刈り、および花壇の手入れなどということで、2グループに分かれ、2か所で作業を行いました。
夢見ケ崎動物公園は、市立の動物園が併設されている公園で、無料で動物を見たり、触れ合ったりすることができます。


作業場所の近くへ移動し、簡単な体操をおこないました。


体操終了後、2グループに分かれ、作業場所へ移動しました。
古墳グループは、円墳を利用したお社のある場のお手入れをしました。ヤマブキが美しく咲き誇る場所ですが、ヤマブキの枝が伸びすぎているのと、アズマネザサが丈高くなっているので、それらの剪定・伐採作業を行いました。作業の前には、この場所の歴史について碑の前でさいわい加瀬山の会さんから説明を受けました。



公園では、樹木が大きくなりすぎて、落枝の危険があるとのことで、今回の作業においても頭上を注意するようにとのことでした。作業の手順と注意事項を聞いたのち、作業にかかります。



どれがヤマブキでどれがアズマネザサなのか、最初は教えてもらいながらでしたが、作業を進めるに従い、だんだんわかるように。そして少し離れたところから全体を見て美しくなっているかを確かめながら作業を進めます。



花壇グループは、園の入口の花壇のつる草や雑草の抜き取り作業をしました。








ヤマブキに覆われているツル植物(ヤブガラシなど)を取り除いていきます。みんなで作業するとあっという間に綺麗になりました。この後、現地団体のみなさんが花苗を植えるそうです。来年の春が楽しみです。


<後日、さいわい加瀬山の会さんが苗を植えた写真を送ってくださいました。花の苗が植えられるとより美しく整えられた成果がわかりますね。来園者の方が喜んでくださりますね!>



作業終了後、全体で集合し、それぞれが行った作業について紹介し合い、感想を共有しました。

最後に記念写真。
19名という大人数で参加してくださったSwift Japanさんのおかげで、作業が進みました。人手が多いというのはありがたいことですね。
ご参加いただいた「Swift Japan」の社員のみなさま、「さいわい加瀬山の会」のみなさま、どうもありがとうございました。
レンジャーズプロジェクトは、活動を通じて、参加した人が、受入れ団体に加わることで、環境団体が持続的に活動を続けられるようにすることを目標としています。
人手に困る環境保全団体とボランティアを行いたい個人や企業・団体を結び、
次世代の自然の守り手を育てることで、身近な自然を保全し、持続可能な社会の実現に寄与していきます。



【報告】NAREC事務局 國師裕紀子


