【参加者募集】屋久島から学ぶ 地球が喜ぶ人類の一歩
2026年4月10日(金)~13日(月)

屋久島から学ぶ 地球が喜ぶ人類の一歩
~人も地球も豊かになる生き方を探る4日間~
地球はどうなってしまうんだろう…
自分は何かできるのだろうか。
もしかして、人間がいない方がいいんじゃないか。
ニュースを見るたび、
環境問題について知るたびに、
ただ憂うことしかできない日々。
もう立ち止まるのは嫌だ
なにか一歩踏み出したい
わたしにできることはなんだろうか。
そんなあなたを“地球が喜ぶ人類の一歩”をともに
探求する旅へお誘いします。

舞台は屋久島。
世界自然遺産 屋久島では、古くから人と自然の共生をテーマに
さまざまな葛藤が起こってきました。
いま、屋久島には“自然も人も豊かになる関係性をどう育むか”という問いを持って
活動している人がたくさん暮らしています。
この旅ではそんな人たちの活動や生き様に触れ、あなた自身も屋久島の環境再生に関わり、
“人も地球も豊かになる生き方”を探求する4日間を過ごします。
今回の旅では、屋久島で行われている環境再生を”暮らしと教育”という切り口で着目し、
実践の現場に飛び込みます。宿泊先は屋久島で15年エコビレッジとして活動してきたaperuy。
自然とともに生きる暮らしの智慧が詰まったフィールドです。
また、屋久島の子供たちと一緒に環境再生活動を実践し、
環境教育の観点から環境再生を深めます。
屋久島で営まれてきた環境再生の現場に飛び込もう!
・屋久島の雄大な自然と一体になる森林浴
屋久島に暮らす人々が自然とともに生きる道を模索し続ける原動力は、その圧倒的な自然の雄大さに心を奪われているからにほかなりません。美しい山々を仰いだとき、あたたかな木漏れ日に包まれたとき、苔にきらめく水滴にふと目を留めたとき、私たちは自然に対して深い畏怖の念を抱きます。そうした「自然に感動する心」こそが、環境再生の原点となるもの。その心を取り戻すところから、この旅は始まります。
・屋久島で15年探求してきた自給自足の暮らし体験
– 4日間を通して滞在するのは、屋久島で地球に負荷をかけない暮らしを探求してきたフィールド aperuy。15年かけて積み重ねてきた暮らしの智慧を、滞在を通して体感します。薪でごはんを作り、目の前に広がる畑から野菜をいただき、鶏の鳴き声とともに目覚めてお世話をする。そうした営みのなかで、私たちは循環の中に生きていることを思い出します。そんな暮らしの体験を通して、地球が喜ぶ人類の次の一歩が見えてくるはずです。
・食から考える人と自然の関わり合い
– すべての人類は、「食」を通して自然の恵みを受け取ってきました。私たちは原始の時代から、地球からの恵みをいただき、火を焚いて調理し、それを生きるためのエネルギーへと変えてきたのです。そうした人類本来の姿に立ち返るような食の時間を、ともに楽しみましょう。滞在拠点に広がる畑で育った野菜を収穫し、そこに暮らす鶏たちから卵をいただき、薪で火を起こして、みんなで調理をします。
・島の子供たちの感性から受け取る自然観
– 屋久島で10年以上にわたり環境教育を実践してきたNPO法人 HUB&LABO Yakushima とともに、島の子どもたちを巻き込んだ環境再生活動に取り組みます。活動を通して、島の子どもたちが日々の暮らしの中で培ってきた自然との向き合い方や、地域に根づく知恵を受け取りながら、人と自然がともに生きる関係性を学びます。世代や立場を越えた関わりの中から、屋久島の美しい風景を未来へと受け渡していくための、環境再生の実践と気づきを育んでいきましょう。
今回の旅は、地域団体が主体となって取り組んでいる環境保全活動に参加することで、その土地と丁寧に向き合い、屋久島の自然へ「おかえし」をしていくプログラムです。訪れるだけではなく、実際に関わり、手を動かすことで、その土地ときちんと出会う時間を大切にしています。
”人間は生きてていいんだ”が見えてくる
「人間は、生きていていいんだ」
そう感じられる時間がここにはあります。
このツアーは、
「何もできていないわたし」のままで参加していい場所です。
参加する人たちは、特別なスキルや豊富な活動歴を持った人ではありません。
むしろ多いのは、
・何から始めたらいいのか分からない人
・自分には大したことはできないと思っている人
・でも、このまま何もしないのは違う気がしている人
そんな人たちです。
仲間と出会い、語り合い、ともに体験するなかで、
「自分にもできる一歩」が、少しずつ見えてきます。
実際に、環境保護を仕事にしたいと思いながらも、
知識や情報がなく動けずにいた方が、
ツアー後に環境系NPOへの転職を実現した例もあります。
また、今の仕事で環境再生とは真逆のことをしているのではないかと葛藤していた方が、
仕事を辞めて木こりの道を選んだケースもありました。
今の時点で具体的な答えを持っていなくていい。
「今のままでは何か違う」と感じる心があれば、大丈夫です。

過去参加者の声

なにも考えていない自分と向き合うのがこわかった
参加する前は、いま取り組んでいることに意味はあるのか。この先どうしていくか。環境に関わる活動、生き方等に関心のない方に向けて、どう働きかけをしていくのがいいのか、とぐるぐると考えていました。参加をして、さまざまな体験と対話をする中で、自分がいままでやってきた活動は意味がないことではなかったのかな、と少し思えました。自分の気持ちを話すのは正直苦手で、なにも考えていない自分と向き合うのもこわかったです。ただ、自分のタイミングで話すことができ、皆が耳を傾けてくれる時間を過ごしたことで、今自分がいる環境で、やれることをやっていきたいという思いと同時に、仕事も含め、この先どうしていくか、どうしていきたいか、前向きに考えたいと思いました。

地球は自分自身だという気づき
自然を傷つけない生き方をしたいけど、何も踏み出せなくて苦しい。これからどう生きていけばいいのかわかりませんでした。けれどツアーに参加し、様々な体験をする中で少しづつ明るく開けたような、エネルギーが出てくるような感じに自分がなっていきました。五感で感じる、自分の感覚に集中することって心地いいなと気づきました。いきなり百歩も進まなくていい、一歩ずつ歩んでいけばいい、地球は自分自身だという気づきが一番印象に残っています。

環境再生には”正解”がない
環境再生医として活動されている方とお話しする機会がこれまでなく貴重な体験でした。
ツアーの中で環境再生医としての活動の仕方がそれぞれで全く異なることを目の当たりにし、環境再生には”正解”がないのだと感じました。自分自身は正解を探し、考えるだけで活動できてないなかったことに気づきました。動かなきゃ変わらないなと思ったので少しずつでも動いていきたいです。

屋久島で感じたことが薄まる前に、行動したい
以前から屋久島へ行きたいと思っていましたが、屋久島について知っていることは縄文杉のみで、それを目的としていました。しかしスタディーツアーで屋久島へ行けて、本当に良かったです。
私が環境に興味を持ち始めたのは、ここ数年です。毎年のように熱中症で倒れ、そこで初めて地球沸騰化を実感しました。そこから自然保護を仕事にしたいと考えるようになりました。
屋久島で感じたことが薄まる前に、行動したいと思い国際環境NGOに登録し、活動しながら今後の方向性を決めたいと考えております。

ナビゲーター
ひとことに環境再生といってもそのアプローチは様々です。この旅では3人の環境再生医※が同行し、それぞれの切り口での”環境再生”の実践を共有します。多様な環境再生のあり方に触れる中で、自分自身に合った形が見つかります。
- 田中 俊三(たなか しゅんぞう)|aperuy共同代表・環境再生医
屋久島を拠点に、「人の暮らしそのものを通して自然を再生する」ことを実践する環境再生医。2008年に屋久島へ移住し、15年以上にわたり、食・住・エネルギーをできる限り自然の循環に委ねた暮らしを構築してきた。畑や鶏、薪の火、自ら設計した住まいなど、理論ではなく実体験に基づく環境再生を探求。環境問題を“特別な人の活動”ではなく、“誰もが生き方として関われるもの”へとひらくことをライフワークとしている。

- 福元 豪士(ふくもと たけし)|HUB&LABO Yakushima 代表理事・環境再生医
屋久島で生まれ育ち、環境教育と地域づくりにライフワークを注ぐ実践者。NPO法人 HUB&LABO Yakushima の代表理事として、屋久島の子どもたちや地域の人々とともに「人と自然、人と人をつなぐ関係性」を育む活動を展開している。屋久島を舞台に、親子向け自然体験や未来を語る対話の場づくり、環境教育プログラムを実践し、「青い地球と共にどう生きるか」を問い続ける。愛する子どもたちが「屋久島を誇れる島」にすることをビジョンに、豊かなつながりと持続可能性を育む場をデザインしている。

- 石黒 燈(いしぐろ あかり)|もりの燈想び 主催・森林浴ファシリテーター®・環境再生医
大学で森林科学を専攻し、森の生き物たちの関係性に興味を持つ。就活の際、自然を資源として消費する社会のあり方に違和感を抱き、屋久島に出会う。そこで”自然をいのちとして扱う”あり方に出会い、感銘を受ける。自然をいのちとして扱う社会になるためには、まずは人間が自分たちをいのちとして扱うことが重要と考え、”人と人との間にもりのような関係性を”というテーマを掲げ、対話型ワークショップと五感と身体感覚を重視した森林浴プログラムを開催。現在は、それらの活動に加え、地域の事業者や団体と連携して、屋久島で環境再生を体感するツアーの実施、長期滞在型の宿兼シェアハウスの運営を行っている。

※環境再生医とは、「自然と人をつなげる」環境資格です(自然環境復元協会運営、環境省「環境人材認定事業」登録資格)。
前回の開催の様子
開催概要
- 開催日時
2026年4月10日(金)13:00「屋久島空港 or 宮之浦港」集合 〜 4月13日(月)13:00「屋久島空港 or 宮之浦港」解散(3泊4日) - 会場・宿泊
屋久島エコビレッジ aperuy
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2480−28 - 参加費
132,000円(税込)
~内訳〜
全プログラム費(屋久島4日間、事前準備会、事後フォローアップ会)
・宿泊費3泊
・食費5回(夕食×3回、昼食×2回)*朝食は各自自炊となります。
・保険料(全行程)
・ガイド料
※食事や宿泊の一部不要等の場合でも、一律上記金額となります(お支払方法は申込者へ個別案内)。
※屋久島空港までの交通は、ご自身でご手配願います。
※アレルギーや持病をお持ちの方は、お申込時にお書き添え願います。 - 定員・最小催行人数・募集締切
定員 12名
最小催行人数 6名
募集締切 2026年4月1日(水)24:00 ※先着順・満席になり次第募集終了 - 主催・運営
企画運営 認定NPO法人 自然環境復元協会
企画協力 HUB&LABO Yakushima、屋久島エコビレッジ aperuy
旅行手配 屋久島ツアーオペレーションズ - キャンセルポリシー
以下のキャンセル料が発生いたします。
・2025年3月26日まで:キャンセル料なし
・2026年3月27日以降:旅行代金の20%
・2026年4月3日以降:旅行代金の30%
・2026年4月7日以降:旅行代金の40%
・旅行開始当日:旅行代金の50%
・旅行開始後のキャンセル または 無連絡不参加の場合:旅行代金の100%
※なお、悪天候等での交通機関(飛行機・船舶等)欠航によるキャンセルでも、上記の料金が発生いたしますので、ツアー参加者にて、欠航補償保険やキャンセル補償保険にご加入されることをおすすめします。
<保険例>
https://travel.aig.co.jp/dta
https://www.mysurance.co.jp/service/travel-cancel/domestic/
- 国内旅行傷害保険
ツアー企画運営者にて、参加者の皆様を対象として、以下の国内旅行傷害保険に加入いたします。
・損保ジャパン日本興和 国内旅行傷害保険
・補償額:死亡・後遺障害 5,000万円、入院日額 5,000円、手術(入院時)50,000円、手術(外来時)25,000円、通院日額 2,500円 - 申し込み・お問合せ先
申し込みURL:https://forms.gle/JdgWREWWNXouU1kk6
問い合わせ先:自然環境復元協会 担当 石黒(いしぐろ) furusato_mirai@narec.or.jp
プログラム内容
- Day0:屋久島の「地球が喜ぶ人類の一歩」学びとツアー準備会
日時:2026年4月3日(金)20:00~
ツアーご参加者を対象に、準備会をオンラインにて開催します。
屋久島がこれまで歩んで来た”自然とともに生きる道”や、現在のオーバーツーリズムなどの現状を、屋久島で活動しているナビゲーターと繋がり正しく学びます。
事前に屋久島とその大自然について学んでおくことで、ツアー当日の屋久島との出会い、そしてご自身の体感を、より深いものとしていただけます。
また、ツアーナビゲーターや参加者との顔合わせや、ツアーの準備やご案内(持ち物等)、ツアーに関する質疑応答などの時間もあります。
※準備会の日程や参加方法などは、ツアーお申込完了後に個別にお知らせします。
※ご参加が難しい方には「アーカイブ動画」を共有します。
- Day1:屋久島の自然に出会う屋久島の「地球が喜ぶ人類の一歩」学びとツアー準備会
まずは、屋久島が誇る圧倒的な森にご挨拶をします。山岳信仰の島で大切にされてきた“岳参り”という文化を感じられる場所に訪れ、旅の安全を祈願します。日常から離れ、屋久島の森で五感を通してさまざまな感覚を受け取りましょう。
13:00 屋久島空港 or 宮之浦港 集合
14:00 五感をひらき、森に触れる 森林浴@ヤクスギランド
17:00 宿にチェックイン
18:00 夕食
20:00 青い地球と生きる対話会➀

- Day2:暮らしから見える人類の原点
屋久島で15年間、自然に負荷をかけない暮らしを探求してきたフィールドで、その智慧を体感します。フィールドの環境再生を通して、自然の一部として人間ができることを探求したり、食を通して日常でできることを模索していきます。
9:00 自給自足フィールド aperuyでの環境再生活動
12:30 島の食材を楽しむランチ
14:00 循環の一部として生きる食体験
18:00 夕食
20:00 青い地球と生きる対話会➁

- Day3:子供たちの感性から学ぶ地球が喜ぶ人類の一歩
人間の原点に還ったあとは、子供に立ち返る1日を過ごします。島の子供たちが日頃遊んでいる自然で、一緒に冒険をしたり、子供たちを巻き込んで環境再生活動をします。
9:00 地球と生きる教育体感する 子供に還るあそび体験
12:00 島の食材を楽しむランチ
13:00 島の子供たちとの環境再生活動
16:00 青い地球と生きる対話会➂
18:00 焚火を囲んだごはん

- Day4:地域の自然にお返しをして旅立つ
太古から人間を見続けてきた屋久島の大自然。その中で見つめてきた、それぞれの「地球が喜ぶ人類の一歩」をまとめ、シェアします。立場や年齢や背景の違う参加者で対話すること、自太古から人間を見守り続けてきた屋久島の大自然の中で、それぞれが感じた「地球が喜ぶ人類の一歩」をまとめ、共有します。立場や年齢、背景の異なる参加者同士で対話し、自分の感じたことや考えを文字にすることで、新たな発見が生まれ、さらに理解が深まります。自分の暮らしや生き方にどう「持ち帰るか」を考える、大切な時間です。その気づきを胸に、地域の自然を整え、旅立ちます。
8:30 地域の海のビーチクリーン@春田浜
10:30 地球が喜ぶ人類の一歩のシェアリング
13:00 屋久島空港 or 宮之浦港 解散

- After:地球が喜ぶ人類につながりなおす対話会
ご参加者とナビゲーターでの、オンライン対話&フォローアップ会を実施します。まずは、お久しぶり〜!の会話で盛り上がりましょう。そして、屋久島で体験したことや学んだこと、また「行動の一歩」としたことが今どんな感じか、同じ時間同じ場所で太古からの自然に向き合った仲間だから話せる「対話」があります。
※フォローアップ会の日程などは、ツアーの中でお知らせします(ツアー後1〜2か月位を予定)。
※ご参加が難しい方には「アーカイブ動画」を共有します。





















