環境再生医 ふるさと未来 レンジャーズ

1989年6月30日、破壊・損失した自然を取り戻すべく、
10人の学術者・研究者により「自然環境復元研究会(本協会の前身)」設立宣言。
生物多様性や里山・水辺環境などの研究・復元・啓発活動を行う。
1990年 
5月11日、自然環境復元研究会設立総会
杉山 惠一 初代理事長就任
1992年ドイツ、スイスへ自然環境復元海外調査隊を派遣。日本で初めてビオトープの概念を輸入し、普及活動を展開した。
以降、法人化までに全国規模のシンポジウムやワークショップを40回以上開催した。
1999年自然環境復元研究会10周年シンポジウム「自然環境復元の歴史と21世紀の展望」を開催。
2000年7月13日、NPO法人自然環境復元協会(内閣府認証)となる。
ニュースレター創刊号発刊。
2001(平成13)これまでの研究会を基盤とし、協会内に自然環境復元学会を設立。
2003年環境再生に取り組む実践者を育成・認定する民間資格「環境再生医」制度を発足。
2005年環境再生医初級資格認定を大学などへ委嘱する「認定校」制度を開始。
『環境再生医ー環境の世紀の新しい人材育成を目ざしてー』発刊。
2007年6月1日、国税庁より認定され「認定NPO法人」となる。
2008年農水省交付金を活用した「田舎で働き隊!」の実施。
『環境再生医』改訂版発刊。
2009年自然環境復元学会が協会より独立し姉妹組織に。
自然環境復元協会創立20周年記念を開催。
リボンマグネット&リボンステッカーを会員の協力を得て作成、販売開始。
2010年農山漁村の活性化を目的とした「ふるさと未来創造プロジェクト」立ち上げ。
東京都内の身近な自然を保全する「トーキョー・レンジャーズ」活動を開始。
2011年活動の広域化のため「レンジャーズプロジェクト」を立ち上げ、東京都と神奈川県内にて活動を展開。
写真で見る自然環境再生』発刊。
東日本大震災の被災者支援活動を行う旧認定NPO法人に対する寄附金の指定を受ける
 湘南国際マラソン等からの復興支援活動への寄付金を活用し、自然の復元・再生等を行う。
2012年惠 小百合 理事長就任
2013年加藤 正之 理事長就任
2014年民間企業からの寄付を活用し「水とホタルプロジェクト」にて全国19のホタル保全団体の活動支援を実施。
2015年「内なる自然」ミニシンポジウム開催
『環境再生医』第3版発刊。
湘南国際マラソンのチャリティー団体となる。
2016年石川 晶生 理事長就任
大阪マラソンの寄付先団体として採択を受ける。年次テーマに合わせ、水辺や自然環境を支える活動を展開。
環境再生医事業が環境教育等促進法に基づく「人材認定等事業」に登録
高田馬場から新宿へ事務所移転
2017年大阪マラソンの参加を皮切りに、おおさかレンジャーズ始動
2020年レンジャーズプロジェクトの活動が、
 環境省・文部科学省・農林水産省・経済産業省・国土交通省からなる環境教育等推進会議より、
 「環境教育体験活動優良事例」に選定。
2021年環境再生医資格認定講習会を初めてオンラインにて開催する。
島村 雅英 理事長就任


各事業ごとのより詳しい年表・今後の展開等、以下でご覧ください。

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